とくらこげんきむら
大正時代に徳良湖を築造するときに歌われた土突き歌は、全国の盆踊りのスタンダードとなっている花笠音頭の起源。
徳良湖はため池100選にも選定されているほか、近くの尾花沢市街は俳聖・松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で10泊した場所でもあり、芭蕉・清風歴史資料館(有料)がある。また、1周2.8kmの遊歩道は湖畔逍遙だけでなくサイクリングにも最適。湖畔には徳良湖オートキャンプ場や、日帰り温泉(徳良湖温泉花笠の湯)がある。釣りも可能で、へらぶな釣りでは常連もいる。
ブラックバス, ヘラブナ |
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登録日:2015年01月11日