せんぞくいけ
江戸時代にはすでに景勝地として人々を集め、安藤広重の画材にもなっている。日蓮上人が袈裟をかけたと言われる「袈裟掛けの松」も今や3代目。広重の絵にも柵で囲った松を眺める江戸っ子の姿が描かれている。池には水鳥と錦鯉がたわむれ、池の周囲をめぐる1.2kmの遊歩道には逍遙する人がたえない。池月橋、水生植物園、ボートのりば、大田区立洗足池図書館もある。釣り禁止。
コイ |
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ガマ、ミソハギ、アサザ |
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カゴヌケドリ、カイツブリ |
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クサガメ |
登録日:2014年08月31日